<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年6月 BRF明和 |
2006年2月20日生 第8仔 ビッグレッドファーム
クロス : Ribot 4×5 母 : マチカネカゲボウシ(4勝) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年もラフィアンのツアーに参加しました。参加したからには満足いく出資をしたいものですが、ラフィアンの出資馬選びは順調さを欠きました(泣)。 ツアー前から良いと思っていたマイネルブリュットとマイネレーヌは満口で、抽選枠も漏れて出資不可。2次募集もマイネカプリシャスに申し込むも、満口で出資不可。ラフィアンは出資方法がポイント制に変更して以来、ホントに欲しい馬が入手困難になりました。せめて、ツアーに参加した会員には1頭1口の優先出資枠を設けて欲しいです。 さて、今回、出資を決めたマイネカルミア。ツアー前にカタログとDVDをチェックした際は印象が無かった馬ですが、展示会で見て、「お、良い馬だなぁ。」と目を引きました。カタログに書き込んだ展示会でのメモを見直すと、「全体的に柔らかい歩様」、「前駆出良い」、「後駆力強い」「脚太い」とあります。集団展示で間近で見ると可愛らしい顔で、とても人懐っこい様子。これなら競馬でも騎手の指示に従順じゃないかなぁと思いました。BT産駒の牝馬で募集価格1600万円。入厩予定先はお世話になってる松岡Jが所属する相沢郁厩舎。お買い得な女の子です。相当残口があるそうですが、なんで売れてないのか不思議です。大物感はないですが、堅実な馬と見ました。 難点は二つ。@兄弟が走っていないこと、A馬体がかなり小さいこと。でも、@は母系を遡るとコンスタントに走ってるし、BTの兄弟はいないので走る可能性大。AはSステラで慣れてるのでOK。自身初のラフィアン牝馬への出資、期待してます。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<引退後> | <教訓> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現役期間が3ヶ月。早々の引退決定ですが、これはレース内容から判断して仕方ない選択だったと思います。タイミングが悪く、1回も生応援できなかったのも心残りです。 カルミアの早期引退の一番の原因は「性格」だと考えています。出資時、人懐っこい様子で従順な馬と判断しましたが、今思えば、それは怯えでした。当時の写真を見ると耳を絞っています。元々能力が高いとは思っていませんが、今でも一つは勝てる力はあったはずと信じてます。そんなに悪い馬じゃない。ここまで成績が上がらなかったのは、その性格の影響が大きかったと。これは出資馬選びの失敗と言わざるを得ません。 あと、体が大きくならなかったのも辛かったです。育成段階でのテレサのコメントは全体的に良い内容ではなかったですが、色々工夫しても体が成長しないというものばかりでした。同じブライアンズタイム産駒で小さい牝馬だったSステラの方が稀だったのかも。これも反省点です。 ラフィアンの2006年産は不作の年の様相。そんな世代で、さらに個人的に出資馬選びがスムーズにいかなかった年。2004年産はレーニア、2005年産駒はチャールズと躍進しただけに、そのギャップは大きかったです。2009/01/30 |
@人に甘える馬は競走馬に向かない。 A能力が高いと判断した時以外は小さいと分かっている募集馬には出資しない。 |