マイネオリヴィア


<オリジナル写真> <血統>
マイネオリヴィア写真
2010年6月 BRF明和
2009年2月4日生 第11仔 コスモヴューファーム

ロージズインメイ
2000青鹿毛
Devil His Due
Tell a Secret
マイネオリーブ
1993鹿毛
サッカーボーイ
栃栗毛
タケノアテネ

クロス : Princely Gift5×5
兄弟 : マイネルホライズン(6勝)
<収支>
収入 58,818円
補償 18,612円
支出 91,934円
-14,504

( 入会金と会費は含みません )
<出資理由> <成績>

 三年連続でロージズインメイ産駒の牝馬に出資。同じ種牡馬に出資馬が偏るのも好ましくないですし、ロージズの初年度産駒の成績を省みても良い決断とは思えないのですが…

 二年前から試みている「チャールズの嫁さん探し」も、チャールズの状態やら、嫁さん候補が繁殖に上がる時期やらを考慮しても難しいのは分かるのですが、やはり「夢」は追い続けたいと思い、一頭は牝馬を申し込もう、一番良く見えた牝馬に申し込もうと決めました。それがたまたまロージズインメイ産駒だったということ。仕方なしです。

 彼女はカタログを見ることなくDVDでチェックした際に、力強い歩様で、腰もドッシリしていて、バランスの良い馬体だなぁと思いました。カタログを見ました。安いけどロージズ産駒かぁ…第11仔で美浦の畠山重則厩舎に入厩予定かぁ…光る所が無いなぁ。でも馬自体は牝馬で一番なのに。もう少し深く調べると、母マイネオリーブは3戦2勝2着1回の成績で引退。順調ならかなり活躍してたかもしれない馬でした。その仔達はコンスタントに勝ち上がっている。カタログの解説には「長所が多く、化けるかも」とあり、展示会では社長さんが「ロージズはサンデー牝馬と合わない」とコメントしてました。その辺は僕も同意。

 彼女はうるさい性格の持ち主のようでした。展示会では牧場スタッフの手を多少焼かせていて、厩舎にいる時も落ち着きがなく、ずっと僕が構えるカメラにちょっかい出そうとしていました。牧場での彼女の短評は「直ぐに他馬を蹴散らすほどの気の強さは女番長と名付けられても納得」とのこと。チャールズも三連勝した頃は「噛み付きチャールズ」と呼ばれ、激しい性格を原動力に走っていた馬。そんなカップルの仔も面白いかと思いました。

 マイネレヴェランスの保証が12万円弱あったので、それを使うと彼女の出資代はほぼ無料。これもタイミングかなぁ。良い馬だという自信はあるので、申し込みました。

 あ、彼女を展示場の外で激写してる時に、岡田総裁が他の会員さんに吹いてるのが聞こえました。「この馬、良いね〜もしアメリカのセールでこの馬が出てきたら、間違いなくセるねぇ〜」総裁の相馬眼に期待してます。

日付 競馬場 レース 距離 馬場 着順 騎手 賞金
'12/08/30 札幌最終週も除外。特別未勝利戦への出走資格も無く、引退決定。
'12/08/12 札幌 3歳未勝利 ダ1700 8 丹内祐次 0
'12/07/29 札幌 3歳未勝利 ダ1700 9 丹内祐次 0
'12/02/11 小倉 3歳未勝利 ダ1700 11 大野拓弥 0
'12/01/28 小倉 3歳未勝利 ダ1700 5 大野拓弥 50.0
'12/01/15 中山 3歳未勝利 ダ1800 7 柴田大知 0
'11/12/18 中山 2歳未勝利 芝2000 13 柴田大知 0
'11/11/19 東京 2歳新馬 芝1800 7 中谷雄太 0
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