<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年6月 BRF明和 |
2007年4月25日生 第8仔 今牧場
クロス : Northern Dancer 4×4 兄弟 : チアズブライトリー(7勝) チアズメッセージ(5勝) ラッセルバローズ(3勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||
今年のテーマ「チャールズの嫁さん探し」は続行中です。 元々資金に乏しかったので、二次募集では出資しないつもりでした。ところがパンフレットが届いた後に、思いがけないレーニアのポートアイランドS優勝。アドミラルの未勝利引退の補償・約10万円もありましたので、あっという間に資金調達が完了しました。視力回復手術もやりたいのですが、それは冬のボーナスに先延ばすとして、出資を申し込みました。実績枠では撥ねられましたが、抽選枠で当選し、出資が確定しました。 さてマイネレヴェランスですが、一目見て良い馬と映りました。繋ぎも長く、脚捌きもスムーズで柔らかく、腰もしっかりしていて、首さしも良い。が、筋肉の質が緩すぎる印象は拭えませんでした。父ダンスインザダークの特徴でしょう。同産駒のスパークルも同じ印象を持っています。チャールズの欠点とも同じですが、マイネレヴェランスは馬格もありそうですし、怪我とは無縁な感じがしますし、肌馬としての血統背景もしっかりしてます。チャールズとの子供は、大舞台に立てなくとも芝中距離路線で末長く走ってくれたら良いなぁと思ってます。 あと気がかりなのは入厩予定厩舎の奥平雅士センセイ。デリュージの安楽死の件で相当悪いイメージを持っています。が、その件も三年前の話で、現在、開業四年目ながら関東リーディングトップ10以内。もう一度、賭けてみようと決めました。 |
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<引退後> | <教訓> | ||||||||||||||||||||||||||||||||
レヴェランスは出資時の将来のイメージと現実が全く伴わなかった馬でした。 出資理由にも書いてますが、当時は馬格もありそう(カタログにも推定体重460`とあります)で、怪我とは無縁と思ってました。それが実際は体重もなかなか400`に届かず(デビュー前に急に成長したようで、デビュー時は440`)、迫力のない貧租な馬体。足元も悪く、その手術の影響で調教も順調に進みませんでした。デビューもオークスの一週間前と遅く、結果も散々。未だに「あのカタログに載っていた馬がホントにレヴェランスだったのか?」と思うくらいです。 でもそれ以上にショックだったのは、レヴェランスが繁殖に上がれなかったこと。引退後、クラブに電話で確認したところ、売却とのこと。つまりビッグレッドファームで繁殖牝馬として残さないということ。この世代はチャールズの嫁さん探しが目的でした。同期のマニャーナも同様で、あえて血統も良い高額な馬を選びました。なのにチャールズと交配する可能性はゼロという結果。自分の相馬眼の無さに凹まされました。2010/06/15 |
@例え馬格が良く見えて、成長が望めそうな馬でも、募集馬の馬体重一覧表で他の馬より明らかに小さい募集馬には出資しない。 |