<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月 中山競馬場・3歳上未勝利 |
2003年5月31日生 第6仔 日東牧場
クロス : なし 近親 : ニットウチドリ(6勝・最優秀3歳牝馬) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とうとう出資してしまいました、マイネルシュバルツ。ツアーの時からずっと気になってた馬です。マイネルソユーズが屈腱炎で全治1年、マイネルガルニエが骨折で全治半年。僕の一口馬主のバイオリズムは急降下。ですが、あえて「攻める」決心をしました。 彼の出資はホントに悩みました。良い点と悪い点が沢山あったからです。 良い点。足さばき・繋ぎ・素軽い歩様など展示会で抜群に良く見えた。高橋裕厩舎・31日生まれ・第6仔など(RSのトリビアを参照)。素軽い感じの馬が活躍してる(オープン勝ち馬の幼少時を参照)。 悪い点。「1400万円じゃ高いな。1200万円に下げるか?」など展示会での岡田社長のコメントが散々。展示会の時は足を怪我していた(僕の相馬眼って…)。両トモ飛節の剥離骨折で手術した。これ以上に出資は経済的に厳しい。 最終的に決め手になったのは、アドマイヤベガの急死。漫画の「タッチ」のように、兄がなくなってから、弟が活躍するかなぁって思いまして(笑)。 |
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<引退後> | <教訓> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全く予想外の引退。本当にビックリしました。能力的に難しいと判断されました。それは正しいと思います。でも、引退に至る過程が・・・納得できねぇぇ。シュバルツの持ち味は、先行して粘り込んでこそ発揮できる。その形に持ち込んで結果が出ないのなら仕方ないのですが。 2007年の年明け、馬房の都合がつかなくて転厩。復帰緒戦は重め残りで惨敗。2戦目は絞って出走させる予定が降雪で調教ができず、過去最高体重で惨敗。3戦目は絞って(復帰緒戦よりは重い体重)出走するも、初の重馬場と外枠のせいで先行できず惨敗。3アウト、そして引退。・・・納得できねぇぇ。ワガママでしょうか?(苦笑) シュバルツの出資は、僕にとって挑戦的な試みでした。元々ミスプロ系のようなガッチリした体型が好みで、出資馬の傾向が偏っていました。それでは進歩がないと思い、スリムな馬体を持ち、切れで勝負するような馬をイメージしてシュバルツを選びました。ポイントは「素軽い歩様」。結果的には僕のイメージとは真逆な内容でしたが、シュバルツの経験を糧に相馬眼UPに努めます。お疲れ様、シュバルツ。2007/3/13 |
@中途半端な時期の中途半端な追加出資は慎重に。 A安い馬の出資も慎重に。募集価格2000〜3000万円が狙い目。 B「素軽い歩様」と「腰の強さ」と「柔らかさ」を持ち合わせた馬が強い馬のはず。 現段階では、チャールズがそれに一番近いと思ってます。 |