<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年10月 東京競馬場・3歳上500万下 |
2001年3月1日生 第8仔 守矢牧場
クロス : Hail to Reason 4×4 Northern Dancer 4×4 近親 : スズタカプリンセス(7勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
初めてビッグレッドファームツアーの募集馬展示会に参加した際に、僕の「相馬眼」が選び出した馬がマイネルソユーズです。 せっかく生で募集馬を見れるのだから、今回は自分の直感で出資馬を決めようと思っていました。 今回の募集馬は全部で61頭。これは単勝しか買えない61頭立てのレースのパドックを見ているのと同じ。正直、展示会は疲れました。 そしてピックアップしたのが彼とマイネコスモス01(マイネパルティータ)。でもマイネコスモス01は確実に抽選になりそうな様子。普段はアンチサンデーなのですが、今回は直感を信じることにしました。ツアー中に申し込み、無事出資しました。 |
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<引退後> | <教訓> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
マイネルソユーズは、初めて参加した募集馬展示会で、僕が直にチェックして選び出した馬です。当時、最も早く勝ち上がった愛馬で、もしかしてクラシック路線に乗れるかもって楽しませてくれました。 そんなソユーズが屈腱炎を発症したのが2004年9月。五ヶ月の休養明けのレース後のことでした。全治九ヶ月以上との診断。僕は引退かと諦めてました。しかし、クラブの判断はジックリ休養させて、復帰を目指すとのこと。正直、復帰しても大して走らないんじゃないか?経費の無駄に終わるんじゃないか?と思っていました。 ・・・そんな思いを抱いていたのが申し訳ないくらい、ソユーズは活躍してくれました。復帰後9戦で、掲示板に載ったのが5回。大好きな大西騎手を背に、最後方から他馬を差し切って2勝目を挙げたレースは忘れられません。足に爆弾を抱えた状態で、ホントによく走ってくれました。ソユーズに携わってくれたスタッフにも感謝してます。 でも、引退の原因となった屈腱炎再発には疑問を持っています。足元がモヤモヤしたので放牧されたのに、あまり時間が過ぎてない時期の運動中に症状が悪化しているからです。調教を再開するのが早過ぎたんじゃないかなぁと・・・。 ソユース、お疲れ様でした。君に出資して良かったよ。2006/2/26 |
@募集馬展示会で直にチェックして、一番良いと思った募集馬は出資すべし。 A愛馬の活躍を信じよう。それに愛馬は応えてくれる(はず)。 |