シルクプレジデント


<オリジナル写真> <血統>
シルクプレジデント写真
2007年7月 日高軽種馬農業協同組合 北海道市場
2006年2月7日生 第9仔 千代田牧場

アグネスデジタル
1997栗毛
Crafty Prospector
Chancey Squaw
ドリームクロス
1994鹿毛
トニービン
鹿毛
カムイイットー

クロス : Northern Dancer 5×5
兄弟 : ヘキレキ(3勝) エイムアットビップ(2勝)
<収支>
 
収入 0円
支出 35,890円
−35,890

( 入会金と会費は含みません )
<出資理由> <成績>

 去年と今年、ラフィアンのツアーに参加して、それぞれ一番気に入ったアグネスデジタル産駒の出資申し込みをしました。両馬とも満口で、抽選の結果落選。デジタルは個人的に思い入れが強い馬で、是非この産駒は持ってみたいと思っていました。

 今年のシルクの募集馬で、出資する価値有りと思えたデジタル産駒が2頭いました。この馬と6-30。馬体といい、値段といい、生産牧場といい、似ている点が多かった。どちらかに出資しようと考え、いろいろと比較検討しました。6-30の方が良いポイントもありますが、ちょっとだけ総合的にこの馬が上かと判断しました。よりデジタルに似ていように見えますし、カサブランカリリーと同じ「華麗なる一族」と呼ばれる母系ですし。

 あと、馬自身とは別のことで6-43の評価が上がりました。それは入厩先です。「カリスマ装蹄師西内壮の競馬技術」って本を読みました。この人はディープの装蹄を担当した方で、過去にマックイーンやノースフライトやジャンポケ等々、多くのGT馬に携わった一流職人です。この人が、入厩予定先の吉田直弘厩舎の馬の装蹄を全部担当すると知ったんです。開業したての厩舎ですが、西内師との繋がりがあるのはかなり大きいと判断しました。6-30の斉藤誠厩舎も悪くないのですが、たまたま読んでいた、感銘を受けた本にあやかってみようと思い、ツアー優先出資枠で申し込みました


日付 競馬場 レース 距離 馬場 着順 騎手 賞金
'09/08/06 両前脚骨折を発症。全治6ヶ月以上の診断で、引退決定。
'09/04/26 東京 3歳未勝利 ダ1300 12 田辺裕信 0
'08/07/31 シルクを退会しましたので、同馬は元出資馬となりました。
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