| <オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 2022年8月 社台ファーム |
2021年4月7日生 第2仔 社台ファーム
クロス ： Unbridled 4×3×4 Blushing Groom 5×5 母 ：メンディド （米13勝） |
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| <収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
（ 2024年9月現在 入会金と会費は含みません ） |
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| <出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年の出資シーズンに至る間、大きな出来事がありました。マイネイサベルの死です。2022/3/3に出産時の事故で母子とも死亡。僕が一口馬主を続けている理由の根幹となる馬がもういない。イサベルの血を繋ぐためにその産駒に出資してきましたが、繁殖に残る可能性があるのはラストクロップになったマイネルツァーリのみ。牡馬で繁殖に残るということは種牡馬になるということで、これはハードルが高い。意気消沈。そんな中、6月にマイネルツァーリの左後駆の管骨に亀裂骨折が見つかり、全治6カ月以上とのこと。 ラフィアン、駄目か…今年の一次募集では僕に縁がある肌馬の産駒はいないし、ラフィアン出資馬の成績は悪いし、会報が無くなっても会費は据え置きだし、コロナ禍で牧場見学は相変わらず写真不可だし。愚痴だらけ。ラフィアンがつまらない…ラフィアン会員になって約20年。色々思い出を作ってもらいましたが、マイネルツァーリが現役引退と同時に退会しようかと思いました。 残るは社台。社台と言えば武豊との優勝記念撮影狙い。今年の出資は社台系に絞り、出資馬選びに勤しみました。社台、サンデー、G1の３クラブから、出資額は50万円以下、武豊を乗せる可能性が高めな厩舎所属予定、できれば僕が納得いく馬体の持ち主を探せ！この仔しかいない。メンディドの21。募集開始早々にネットで第一希望この馬のみで申し込みました。 出資の有無が決まる7/1以前に、メンディドの21は40口募集に対して、50弱の第一希望での出資申込があったとのお知らせがありました。まず10口は抽選で決まり、残り30口は出資実績等で決まるというルール。抽選で通らないと出資は厳しいか。一応、出資できなかった時の次の出資候補馬を考えつつ、吉報を待ちました。でも何となくですが、出資できるような気がしていました。 結果、当選。おめでとう。一安心。 メンディドの21ですが、新種牡馬スワーブリチャードの牝馬で、募集価格は1800万円で一口45万円。馬体の見立てや歩様の動画では嫌なところは無く、満足いく馬です。目を引くのは血統のインブリードの濃さ。Unbridledの4×3×4、つまり血の25％が同じ馬。強烈なクロスです。これは狙って種付けした感じがします。Unbridledは馬の血統で結構目にするUnbridled's Songの父。米国産ですが、日本競馬の適正は高いと見ています。あと偶然ですが、過去に社台で出資した馬、ラルムドールとパロットビークは共にハーツクライ産駒で、ハーツクライ後継種牡馬のスワーブリチャード産駒が３頭目の出資馬になったことは個人的に気に入ってます。 次に所属厩舎の話。栗東の庄野靖志調教師の元で競走馬デビューの予定です。父スワーブリチャードを管理したセンセイですから心強い。所属騎手の加藤祥太が主戦ですが、勝負レースでは武豊が乗ることが多いようです。武豊を背に迎えられるくらい走ってくれたら良いです。 コロナ禍で牧場や競馬場に行きにくくなり、齢50にて体も色々劣化してきています。一口馬主と匹敵する趣味としてランニングをしてるのですが、体が動くうちに思い出の地や面白そうな場所でのマラソン大会に参加しようと思っています。8月下旬の北海道マラソン（札幌）にエントリーしており、その際にメンディドの21に会いに行こうと画策しています。あ、JRAの競馬場がある都市のマラソン大会制覇なんて面白そう。 |
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